入れ歯の危険性
合わない入れ歯の危険性について
食事中に痛みを感じたり、顎関節症の症状がいる方は、入れ歯が口に合っていない可能性があります。合わない入れ歯を我慢しておくと、口の中の粘膜が傷付くことで、口内炎が出来る可能性があります。
また、入れ歯と健康な歯の間に隙間が出来ることで、健康な歯までにも悪影響を与えかねません。入れ歯が合っていないことが原因で、健康な歯に大きな負担がかかり、痛みを感じる場合があります。最悪の場合には健康の歯を失う可能性もあります。
合わない入れ歯は、ぐらついたり、はなしづらいなどという症状だけでなく、顎が疲れて肩こりや腰痛の原因になることもあります。
また食べ物がよく噛めないことから、消化不良を起こして胃腸が弱くなったり、免疫力が低下して全身疾患にかかりやすくなる可能性もあるのです。
自分の口に合わない入れ歯を使用している方はできるだけ早く修理することをお勧めします。
若島歯科はカウンセリングから手術まで歯科技工士が同席して勧めますので、一度当医院へご相談下さい。